現場が日々撮影していると、つい僕も「出演」してしまうことがあります。
いわゆる「内トラ」(身内がエキストラすること)ってやつです。
人が足りない時に駆り出されることが多いです。
『仮面ライダーアギト』では、最重要エピソード(?)「あかつき号事件」の際に、あかつき号船員をやりました。たしか死体を見つけたような気がします。大洗と苫小牧を往復するフェリーの中で撮影という一種の地方ロケでした。地方ロケは内トラ率が高いんです。
『マジレンジャー』では、バンパイア・メアに襲われるファミレスの逃げる客。いい芝居をしていたのでしょうか?(笑)これは一瞬目立ってました。
あと、『マジ』では最終回に巨大ン・マを見て驚く通行人もやりました。後日アフレコもやって、同僚の広報P・高野照子と、
「なんだ、あの怪物?」
「タコだ!」
「え~、タコじゃないよ!」
「いや、絶対タコだって!」
と、勝手にアドリブで台詞言ってたら、「タコタコ言わないで下さい」と監督から叱られてしまいました。
プロデューサーが作品世界を壊してどうする。

『科捜研の女』が待望のDVD化!
僕が担当していたのはパート1&2なので、そちらも早くDVD化希望!
「新・科捜研の女’06 VOL.1」(全5巻)
4/13 DVDレンタル開始
4/21 DVD発売
東映ビデオより
もっと前だと、『科捜研の女2』で現場検証を見に来ている野次馬役で出ました。
これは後日、スチールでの登場の方が印象的で、沢口靖子さん演じる主人公マリコが、「犯人は現場に戻って見ているはずだ」と言いながら、プロファイリングの条件に合う人物を探していくシーンです。マリコは、引き伸ばした写真の群集の中、僕を選んでキュッと赤マルをつけました。感激です。
これはたしか「殺人犯っぽいから塚田で」という監督のご指名でした。まあ、僕みたいな地味なタイプが一番リアルに殺人とかしそうなんですかね………ってオイ!ホットケ!
色々ある出演体験の中でも一番印象的なのは、この仕事につく前のことです。
学生時代、通っていた大学で映画の撮影があり、それにエキストラで参加しました。織田裕二主演、金子修介監督の『就職戦線異常なし』という映画でした。内定を取るべく就職活動に奮闘する大学生たちの青春ドラマです(←面白い)。
当時は初めての体験だったので、興奮したのを覚えています。撮影の時もですが、完成した映画を見ながらその中の自分を探すときが、よりワキワキでした。
スクリーンの中にある作品世界、その中に入るっていうのが、不思議です。
ファンタジーというか、なんというか。
俳優さんたちはいつもこんな刺激的なことやっているんですね。
ウディ・アレン監督作品に、映画の中から抜け出てきた登場人物と主人公が恋をする『カイロの紫のバラ』という映画があって、僕は大好きなのですが、エキストラで出演している時によく、この映画のことを思い出します。
「作品世界」が「実在する」感覚がロマンティックなんでしょうね。
その異世界へ行くトリックが、「出演」なんですね。
さて、皆さん。
こんな不思議なトリックを皆さんも体験してみませんか?
『超忍者隊イナズマ!!SPARK』に出てみませんか?
――――というお誘いです。
詳しくは、応募要項を熟読(?)していただきたいのですが、簡単にシーン内容を言うと、
水木一郎アニキが(なぜか江戸時代なのに)熱唱する芝居小屋、そこで熱狂するお客さんの役です。
他に皆さんと「共演」するのは、山崎真実♪ 高橋光臣♪ 橋本淳♪ 松本寛也♪ です。
なんとニキニキそうな現場でしょうか!
映る側も時にはいいものです。
一緒にステキな作品を作りましょう!
時代劇の格好でおいで下さい(ちょっと大変ですが…)。
ご参加お待ちしてまーす。

イナズマがらみの写真素材が全然無いので、今回は『ゲキレンジャーミニミニ劇場』をお送りします。それではどうぞ。
ラン、レツ、いくぞ!デカデカだ!

獣拳合体…
やるしかないわね!

ゲキチーター!

ゲキジャガー!

ゲキタイガー!

がしゃーん!ボキボキ!

がしゃーん!ボキボキ!

くわっ!!

ゲキトージャ、バー二ングアップ!

見事じゃ♪

皆さんも絶賛発売中のDXゲキトージャで、獣拳合体遊びをお楽しみ下さい!!
ブーン!

BY東映でした!びしっ!
(三角マーク)